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Contents
パイナップルってどんなフルーツ?
今回はフルーツを紹介しますが、
パイナップルを書こうと思います!!
パイナップルを使ったカクテルも紹介しますので、
ぜひご覧ください!
パイナップルはブラジルが原産とされるアナナス属の果物で
亜熱帯から熱帯地方で育ちます。
もともとパイナップル、
PineappleはPine(松かさ)になるりんご(Apple)という意味で松ぼっくりを指す言葉だったようです!
その後、それとよく似た形をしたこのパイナップルが、まさに松ぼっくりのような形をしていて、リンゴのような甘酸っぱい味わいという事でこちらの名詞にとってかわったそうです!!
パイナップルってどんな種類があるの??
ゴールデンパイン
甘くて香りが強く美味しい品種。頭の葉が上の方に伸びているのが特徴です。従来のものより甘味が強く、酸味は穏やか。独特の甘い香りと黄色みの濃い果肉です。
ハニーグロウ
全体にオレンジ色に熟した色合いのものが多く、果肉も濃いめの色合いで、この外皮のオレンジ色のセルの様子が蜜の詰まった、つややかな蜂の巣を思わせるのが名称の由来だそうです。
ピーチパイン/ソフトタッチ
ピーチパインというパイナップルは正式には「ソフトタッチ」という品種で沖縄で生まれ桃のような香りがすることから一般的にはピーチパインと呼ばれるようになり、流通上でもその名前で扱われています。また、果肉は白く、食べた味もクリーミーな印象を受けることから「ミルクパイン」とも呼ばれています。
パイナップルの主な産地と旬
世界では主にタイをはじめブラジル、コスタリカ、フィリピンなどで作られており、国内への輸入量は99%以上がフィリピンからの輸入となっています。
国内では、沖縄県と鹿児島県で少量生産されています。
パイナップルは通年安定して輸入されているので旬は無いと言えますが、国内では石垣島で4月下旬~7月下旬、沖縄本島で5月中旬~8月初旬頃となっています。
ちなみにパイナップルは買ってきてからは追熟しないそうで、時間と共に黄色くなり柔らかく、熟しているようにみえますが、糖度が上がるわけではなく、酸味が和らいだだけのようです。
パイナップルを選ぶポイントは?
葉の色が濃い緑で、葉先まで枯れずにピンとしているもの。
胴は下膨れの形になっていて、色は黄みを帯びているもの。
甘い良い香りがするもの。
手に持った時に、ずっしりと重みを感じるもの。
お尻を見て、
カビが生え始めていないか確認しましょう!!
保存する際、カット前に逆さまに置いておくと、
お尻の部分の甘いエキスが全体にいきわたるそうです!!
次にパイナップルのカクテルとモクテルを紹介します!!
スイーツバーASHIOTOスタッフ小池紹介~パイナップルカクテル~
イメージ:夏らしい味わいのもの
レシピ
パッソア(パッションフルーツ) 30ml
パイナップル 1/8個
和三盆シロップ(甘味が少なければ) 適量
レモンジュース (酸味が少なければ) 適量
作り方
全てをミキサーに入れて、シェイクする。
グラスに注ぎ、パインを飾って完成。
パイナップルを使う部分によって甘味が違うので
調整が難しく感じました!!
パイナップルのモクテル
イメージ:ピニャコラーダ
レシピ
パイナップル 1/8個
ココナッツシロップ20ml
ミルク60
作り方
全てをミキサーで回し、シェイクし、
パイナップルの葉っぱを飾って完成。
パイナップルの繊維が凄い口に残ったので
冷凍したり、一工夫が必要だと感じました!!
最後に
読んでいただいてありがとうございます!!
興味を持ったら、ぜひASHIOTOへ!!
お待ちしております!!
次回は、マンゴーをテーマにしようと思います
お楽しみに!!
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